遊びでつなぐ社員紹介 001

本音を言い合える関係性で
デザインの殻を破れ。

2015年1月某日、快晴。明治神宮外苑グラウンドに、グローブとボールの心地よい音がこだまする。「なんか様になってるね?」「昔、野球部の兄に鍛えられましたから!」いつもデスクに向かっているYukiko Y.だが、腰の入り方が意外にも体育会系であることを語っている。寒空にも負けず、社員リレーインタビュー第一回プレイボール!!

デザイナー

Yukiko Y.

2013年中途入社。美大を卒業後、主にカタログ等のDTPのデザイナーとして働いたのち、幼い頃から好きだったゲーム世界に飛び込む。gloopsでは、サッカーのゲームコンテンツ制作にデザイナーとして携わる。実は元バレー部で体育会系。誰にでも臆せず自分の意見を言えるため「キャラ得」とよく言われる。

聞き手 / 広報部 部長 Takeshi H.

グループスに転職した理由を教えてください。

Yukiko Y. もともとは、美大を卒業してからデザイン事務所で印刷物のグラフィックデザイナーをしていました。数年働いて仕事に慣れてくると同時に、新しい刺激を求めていたのかもしれません。それまではBtoBのデザインがほとんどだったので、BtoCの仕事で自分の実力を試してみたいなとも思っていましたし。せっかくなら自分の好きなカテゴリを選ぼうと考えたときに、“私、ゲームが大好きだったな”って。もちろんゲームのデザインなんて作ったことはありませんでしたけど。
あと、前の会社は20名くらいの小さな会社で、社員は全員デザイナーだったんです。それはそれで家族みたいで良かったのですが、エンジニアやプランナーといった、全く違う職種の人とたくさん関わりながらモノづくりをしてみたいとも思っていました。そんな時に出会ったgloopsは、色々な職種の人が、フラットにモノづくりをしているように見えて、すごく魅力的に感じたんですよね。

コンシューマーゲームではなく、あえてソーシャルゲームを選んだのはなぜ?

Yukiko Y. 実は、はじめはコンシューマーゲーム会社に行きたいと考えていたんですが、転職当時、ちょうど業界の中でソーシャルゲームが盛り上がっていたんですよ。やっぱり、時代の波に乗って、今しかできないデザインをしたいなと。私、ミーハーなのかも(笑)

入社してからは、どんな仕事を担当してきましたか?

Yukiko Y. 入社してから担当しているのはサッカーゲームのコンテンツ制作ですね。今はチーフデザイナーとして、プランナーからあがってきた企画をデザインに落とし込んでいます。プランナーの企画意図を汲んで演出を考え、絵コンテを書いてフラッシャー※に動かしてもらったり、エンジニアとタッグを組んで、より効果的なUI※を検証したりと、仕事の幅は広いです。ただ、ここだけの話、私、サッカーを全然知らなかったんですよね(笑)だから、入社当時はデザインの表現には苦労しました。たとえば、書体だったり、ユニフォームの星の数だったり、いわゆる“サッカー感”がつくれない。でもその分、ゲームそのものを客観的に見ることができたのは良かったです。サッカーファンの感覚を養う為に、サッカー好きのメンバーと仕事以外にも色々話したり、コミュニケーション量を増やしたんです。その結果、今ではチーム内がギュッと固まっている感じがしますね。

gloopsで働き始めて、どんな気づきがありました?

Yukiko Y. BtoBのデザインをしていたときとは違うスピード感。自社でワンストップでつくるからこそ、モノゴトがどんどん決まっていく。そのスピード感に、はじめは圧倒されましたね。けれど、その中でも客観視がとても大切だということ。自分たち発信のモノづくりだからこそ、何がユーザーに求められているのか、普遍的なニーズを考えつづけなければいけないということを再認識しました。あと、前職では自分がデザインしたものが、誰かの手に取って見てもらえている実感がなかったんです。今は電車の中などで、ゲームで遊んでいる人をみかけると“こんな風に遊んでくれているんだな”って実感することができるようになりました。

仕事で一番大切にしていることは何ですか?

Yukiko Y. 一言で表現するなら「人とのコミュニケーション」に尽きると思います。良いデザインをすることも当然大事ですが、それ以上にチームメンバーとの連携を意識して働いています。何よりそれが、自分のデザインやクリエイティブを越えていく手段でもあるから。以前、業務で、ゲームのカードデザインを依頼されたことがありました。依頼されたデザインを制作して、ある程度、完成系に近いモノをディレクターに見せに行ったんです。その時、ディレクターから「こういうのも良いと思わない?作ってみてくれないかな?」と追加のオーダーをもらったんですよね。大抵の場合、初めに依頼されたデザインが及第点であれば、もう一案なんて話は言いづらいものだと思います。でも結果としては、目に見えて良いものが出来上がり「申し訳ないと思ったけど、やっぱりお願いして良かった!」と言ってもらえて…。大切なのはそれが言える関係性だと思いますし、人と人の関係でクオリティの掛け算が生まれていくことを知りました。だから私自身も、本音で言える、そして言ってもらえる気持ち良いデザイナーでいたいと思っています。

最後に、gloopsへ入社を希望される方へメッセージをお願いします。

Yukiko Y. gloopsには色々な人がいて、とても刺激になる環境だと思います。職種にとらわれずみんなでコミュニケーションをとっていける会社です。一緒におもしろいものをつくりましょう!!

この記事の情報は取材時点のものです。