遊びでつなぐ社員紹介 003

企画も、デザインも、マネジメントも。
ぜんぶ首突っ込んだっていいじゃないか。

「そろそろ本気だそうかな(笑)」気づかないうちに盛り上がってしまっているのが、この遊びの良いところ。プランナーのTomohiro U.と、エンジニアのTakeru W.はこれまで多くのプロジェクトを進めてきた仲であるが、これほど汗を流す姿は、お互い初めて目にするようだ。

フロントエンドエンジニア

Takeru W.

2013年入社。前職は顧客管理システムを開発するSIerで要件定義から設計、開発、運用まで幅広く携わっていた。gloopsに転職後はフロントエンドエンジニアとして、ネイティブ版「スカイロック」の立ち上げなどに携わる。生粋のゲーム好き。

聞き手 / ディレクター(プランナー) Tomohiro U.

前職では何をしていたのですか?

Takeru W. gloopsに入社する前は、社員20名くらいの小さなSIer※で、顧客管理システムの開発を担当していました。小さな会社で色々経験したかったのと、堅苦しいのは嫌いだったので(笑)大きな企業だと職種も固まっちゃうイメージがあるじゃないですか。でも3年くらい働いて、もともと片手間でやっていたデザインのスキルをもっと磨きたいなと思うようになり、フロントエンドエンジニア※として技術を深められる環境に行こう!と思ったのが転職のきっかけですね。

顧客管理システムの開発からソーシャルゲームって、異世界じゃありませんでした?

Takeru W. かなり異世界ですよね(笑)それまでは小さな会社で、BtoBの開発でしたから、次は“大きな規模の会社はどんな感じなんだろう”、“BtoCの仕事ってどんな感じなんだろう”って興味深々だったんですよ。何より元々ゲームは好きだったし、gloopsは前職と開発環境が一緒で、それまでのスキルが活かせたのが良かったんですよね。

今はどんな仕事をしているのですか?

Takeru W. HTML、CSS、JavaScript※を使ったコーディング作業や、ゲームの画面の設計が主な仕事です。プランナーが考えた企画に対して、目的に適したUI※を考えたり、画面のワイヤーフレーム※を作成することまであります。サーバーエンジニア※と連携して一緒にシステムを構築したり、企画にも突っ込んでいくことも多いですね。プランナーから言われたままのモノをつくるのではなくて、常にイチユーザーの視点で「それだとおもしろくないよ」とか「その機能だと、面倒臭くなってすぐやめちゃうな」とか意見をすることも多いです。やっぱり自身がゲーム好きだから、うるさいのかもしれないです(笑)
ユーザーに体験してもらいたいUX※をつくるのがゲーム開発の目的であり、その過程にある様々な仕事は手段だと思うんですよ。だから僕が担当する仕事の質を高める為には、企画意図をしっかり把握し、咀嚼し、考え、意見する必要があるんですよね。そうなるとプランナーにも口を出してしまうこともあります。まあ良い意味でチーム内でぶつかることが多いですね。

仕事の中で、大切にしていることは何ですか?

Takeru W. 前職はBtoBだったので、クライアントの言うことを何よりも尊重すべきだと思っていました。しかし、今はエンドユーザーに対して、どんな価値や体験が届けられるんだろうってことを考えるようになりましたね。ただ、価値の押し付けにならないように意識しています。
あと、チームビルディングには一番気をつかってますね。以前、モバゲープラットフォーム※の「スカイロック」というゲームの開発に携わっているとき、コンセプトがブレてしまっている時期があったんですよ。忙しくてチームの士気が下がっちゃうし、どうしようかと…。たまたまその時に読んでいた“アジャイル開発”※の本に、インセプションデッキというチームの目的を明確にさせる手法が載っていて、これは使えるなと思ったんです。具体的には“チームの存在価値”についてや“なぜ働いているか”といったテーマをチーム内で赤裸々に語り合うんですよ。そうすると「利益を追求するため」とか「ヒット作を生み出すため」とか、色んな意見が出てくる。その意見を整理整頓して、プライオリティをつけていくんです。たとえばリリース日と、クオリティと、予算はどれが優先されるべきか、とか。そういう共通認識をもつことで“我々はこういう組織ですよ”と全員が語れるようになるんです。その手法を取り入れてから、プロジェクトがうまくいくようになりましたね。やっぱり大きなチームになるほど、みんなの力を借りていくことが大事だと思います。

gloopsの好きなところはどんなところですか?

Takeru W. gloopsの行動規範で「遠慮は罪」という考え方があります。これは自分の意見を、遠慮せず相手に伝える事の重要さを指しています。なので、チーム内でも皆言いたいことを言い合えていることが良いところだと思います。うちのチームは「タメ口、あだ名推奨!」ですし(笑)あ、もちろん、その大前提として最低限の礼儀とか、お互いのリスペクトとかがあり“この人だから伝えたいんだ”っていう想いがあるから成り立つものだと思います。

エンジニアなのに、企画やデザイン、マネジメントまで携わっているTakeru W.さんは、将来はどんなヴィジョンがあるんですか?

Takeru W. 一言でいうと“フルスタックエンジニア”※ですね。デザインも、インフラも、ネットワーク構築も、ぜんぶ兼ね備えていて、一人でもやろうと思えばサービスが作れてしまう人。でも、平坦じゃ一流として通用しないので、何か尖ったスペシャリティをもっていて…。欲張りですかね(笑)
もちろんフロントエンドエンジニアとしても、貪欲に勉強することを忘れてはいけないと思います。技術の進化が早い仕事だから、デファクトスタンダード(事実上の標準)って言われる技術が確立されづらい。日々移り変わっていく情報に、常に敏感でいたいです。
あと、絶対にモノづくりはずっとしていきたいです。コードを書くのも好きですし、自分で考えて作って、誰かに喜んでもらうことが好きですから。…って、やっぱり欲張りですね(笑)

最後に、gloopsへ入社を希望される方へメッセージをお願いします。

Takeru W. 是非一緒に面白いサービス、面白いチームを作っていきましょう!

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