遊びでつなぐ社員紹介 024

さらに楽しんでもらうために、
理想の品質を考え続ける。

まず持って最初の感想は「デカいな!」。そう、目の前にあるカボチャは普段食べているカボチャではなく、ランタンづくり用のおばけカボチャなのだ。どんな表情が面白いか考えながら、丁寧に顔をくりぬいていく。仕事でも遊びでも、クオリティは第一。小さなナイフで曲線や縁の美しさを追求するのも忘れないようにしよう。そうして出来たランタンの顔は、どことなくふたりの顔に似ているような。2つの笑顔に灯りをともしたら、ハロウィンパーティーの始まりだ。

品質管理部

Takahiro T.

2012年、パチンコ業界からゲーム業界へジョブチェンジ。gloopsからお客様へゲームを届ける砦として、日々品質管理のテストを行うテストリーダー。他の職種から「品質管理部の仕事は本当にありがたい」といわれるほど、クオリティをがっちり下支えしている職種である。

聞き手 / エンジニア Naoki M.

gloopsの前はどんなお仕事をされていたんですか?

Takahiro T. パチンコやスロットの店舗を経営する会社で、営業や外部対応、人事調整などの仕事をしていました。元々は学生時代にパチンコ店でアルバイトをしていたのがきっかけです。パチンコ台のちょっとした設定や、釘の向きを調整するだけで楽しみ方が全く変わってくることとか、演出のパターンが無限にあることとか。エンターテインメントとして、自分の想像していた以上に幅が広くて惹かれました。
転職を考え始めたのは、カジノ法案※の話題をニュースなどで聞き始めたときですね。カジノ法案が成立してしまえば、カジノの勢いにおされたパチンコ業界は「いかに生き残るか」という戦いになってくる。それよりも「いかに楽しませるか」とお客様のために多くのエネルギーを注げる場所で働きたいと思ったんです。エンターテイメントに携わりながら成長していけそうな会社を探し、出会ったのがgloopsでした。

品質管理とは、どんな仕事か教えてください。

Takahiro T. 主にゲームのテストをするのが、品質管理の業務です。システム構築に関わることもありますし、リリース前にお客様が遊ぶ時と同じように触ってみるテストなども行っています。私は品質管理チームのリーダーなので、チームメンバーの人員采配やタスク管理なども行っています。急な仕様変更やスケジュール調整はどうしても起こりますからね。そこに備えてどう動くべきか、というのも大切になってきます。

やっぱり大変なのは、新規タイトルリリースのときですか?

Takahiro T. そうですね。新規リリース直前はチェックすべきことも多いし、スケジュールがギリギリなことも多いですから。そういうときは品質管理のメンバーだけではなく、同じチーム内でエンジニアもデザイナーもプランナーも、みんなで協力してテストを行うこともあります。普段テストをしないメンバーにテストをしてもらうわけですから、私たちも担当を割り振って、手順を説明して、どんな質問がきても応えられるよう準備して…。ゲーム全体の流れから細かい動きまで、全て頭に入っていないといけないので、ある意味チームで1番制作中のゲームに詳しくないとできない仕事かもしれません。そうやってみんなで頑張ることで、お客様が楽しんでくれるゲームとして世に出せたと実感したときはすべてが喜びになりますね。

ゲームの「品質」とは、どんなことなんでしょう?

Takahiro T. とても難しい質問ですね。「品質とは何か」って、追求したら終わりがない。たとえばバグがなく正常に遊べることかもしれないし、操作性のことも含まれるでしょう。さらにスマートフォンの新しいOSが発表されたときには、いち早くそのOSに合わせたバージョンアップをすることも必要。もっと言えば、「面白いかどうか」も品質と言えるかもしれませんね。ゲームは短いスパンで新しいものがリリースされますし、モバイルゲームを取り巻く環境も日々変わっていきますから、「これをやればOK」って基準が、明確には存在しないんです。だから難しいし、だからこそ、私たちが頑張ればもっとよくできる部分がたくさんあるのだと思うんですけどね。

Takahiro T.さんが日々の業務で気をつけていること、目指していることはどんなことですか?

Takahiro T. お客様に「何の不満もなく」遊んでもらえるようにするのが、まずは私たちが目指すべき品質なのかなと考えています。バグが出て正常に遊べないとか、「もっとこうなったらいいのに」って思われていたら、悔しいです。最初にきちんと遊べることが守られた上で、さらに面白く、さらに楽しく、としていくのがゲーム制作。その最も基本的な部分を支えていかなければならないと意識して仕事をしています。

今後、業務の中でチャレンジしてみたいことはありますか?

Takahiro T. 自信をもって言います。gloopsのつくるゲームの品質基準って、他のゲーム制作会社より高いと思うんです。だから将来的には、自社ゲームの品質テストだけではなく、他社からもゲームのテスト依頼をされるような部署になっていきたいです。「gloopsのつくるゲームは面白いぞ」って言われるのも嬉しいですけど、「gloopsのテストはすごくいいらしいぞ」と評判になったらいいなぁ、なんて。もう少し部署に仲間が増えたら、挑戦したいです。good loopsを観ている人で品質管理業務に興味がある方、お待ちしております!(笑)

品質管理部に迎えるなら、どんな人がいいですか?将来の仲間にアドバイスをお願いします。

Takahiro T. 「1年後に、どうなっていたい?」この質問に、自分なりの答えができる人が仲間になってくれたら嬉しいです。品質管理部だけに限らないかもしれないですね。gloopsって、やりたいと思ったことを口にすれば、それをみんなでサポートしてくれる会社。その代わり、自分からやりたいことをどんどん発信していかなければ埋もれてしまう会社でもあると思うんです。せっかく一緒に働くなら、自身の夢や望みをどんどん叶えていってほしい。理想に向かって、一緒にチャレンジしていきましょう!

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