遊びでつなぐ社員紹介 030

ゲームの中のつながりが、
かけがえのないものになるように。

たまには仕事を早めに切り上げて、赤ちょうちんの灯った暖簾をくぐる。味のあるカウンターと、ラジオから流れる演歌が似合う酒場が今日の舞台だ。年齢も世代も近い者同士、普段は言えない仕事の愚痴なんかも出るんじゃないかと思いきや、話題はやっぱりゲームのことばかり。「これじゃ仕事を早く切り上げた意味がない!」と口では言いながらも、楽しそうに飲み続けた二人は、二軒目を探して街の雑踏に消えていった。

エンジニア(2015.04 新卒入社)

Shiori O.

2015年新卒入社。幼少期からオンラインゲームに親しみ、自分が理想とするゲーム像を確立。今ではその実現のために、プログラムだけではなく、ゲームに関わるあらゆる知識を貪欲に吸収し、レベルアップに励んでいる。

聞き手 / ディレクター(2014.04 新卒入社) Kentaro M.

風のウワサで、 もともとかなりコアなゲーマーだと聞いています。

Shiori O. そうなんです(笑)小学生の頃にオンラインゲームにハマって以来、ずっとやり続けています。学生時代は授業もそっちのけで、ギルド※マスターとして200人規模のギルドを運営していました。というのも、私自身、小学生の頃からギルドの存在を通して、本当に多くのことを学んだと思っていて。オンラインゲームでは、日常生活では絶対に出会わない人とも、容姿や年齢を越えてつながれるから学ぶことも多いんです。たとえば「世の中には、色々な考えの人がいる」という当たり前の事実だったり、あるいは、周りに認められる嬉しさや勝負に負ける悔しさ、チームみんなで何かをやり遂げる達成感だったり。オンラインゲームのつながりから学んだことで、今の「私」はできている。だから私もギルドマスターとして、学びの多い組織をつくって、同じような経験を仲間にしてほしいと思いギルド運営をしていました。でも、すこしハマりすぎてしまいましたね(笑)

gloopsにはどんな想いを持って入社したのですか?

Shiori O. やっぱり私を成長させてくれた「人と人をつなぐ力」のあるゲームを、自分の手でつくりたくて、学部時代は主にプログラミングを、大学院ではCGや画像処理を専攻していました。なので、就職活動も自然とソーシャルゲームの業界に絞られていきました。gloopsを選んだのは、面接で出会った人たちが、皆さん会社の歯車ではなく、一人の人間として私を見てくれていたのを感じたから。どうしたら私の目標を叶えられるか、一緒になって考えてくれていたのを感じて、ここだったら成長できると確信しました。

実際のところどうですか、gloopsの居心地は?

Shiori O. いい意味で、想像以上だと思います。今、私は『スカイロック』※で新規イベントの開発や改修、バグの修正までの一連の仕事をすべて担当しているのですが、ここでは、とにかく若手に仕事を任せてくれる。「まずはチャレンジしてみて、ダメだったら相談して」というのが先輩たちの基本スタンス。技術ではもちろん先輩には及ばないけれど、任されている責任は先輩と変わりません。だからこそ、毎日緊張感を持って仕事に取り組めていますし、責任が重い分、成長も実感できます。
また他社の場合だと、エンジニアの仕事領域って決まっていると思いますが、gloopsではそうじゃない。いいゲームをつくるために、職域の境なくフラットに意見を交換できるので、すごくありがたいですね。

ご自身の成長を振り返って、どこが一番変わりましたか?

Shiori O. ひとつは、チームでプロジェクトを動かす大切さを学びました。これまでは漠然とした目標だけがあって、一人でやみくもに進んできたのですが、それではどうしても自己満足の範囲のモノしか生まれない。でも、gloopsには各分野のスペシャリストがゴロゴロいるので、そういった人たちの力を結集させれば、誰も想像できなかったゲームが生まれるんじゃないか。その可能性に気づけたことは大きな発見でした。
また、色々な立場でゲームづくりに携わる仲間と一緒に仕事をすることで、クリエイターとしての自分の武器や、今の自分に足りないもの、そして目指すべきゴールが明確になってきたのを感じます。

Shiori O.の言う、目指すべきゴールとは?

Shiori O. これまで私はギルドマスターとして、ゲームの中でいかに理想のコミュニティをつくるかということを考えてきましたが、必ずしもうまくいくことばかりではありませんでした。コミュニケーション不足で、人が離れていってしまったり、メンバー同士が衝突してしまったり。人と人がつながれば、必ず問題は起きるのですが、ゲームを運営する側として、それらが起きないような仕組みをつくることはできると思うんです。そういった問題を一つひとつ解決していけば、きっと人と人はもっと有機的につながって、その人にとってかけがえのない成長の場としてのゲームになるはず。プレイした10年後でも「あのゲームが人生を変えてくれた」と思ってもらえるゲームをつくることが、今の私にとってのゴールです。

それはすごい世界になりそうですね!では最後に、未来のメンバーにエールを!

Shiori O. 私自身、かなり業界や企業をしぼって就職活動をしていたのであまり偉そうなことは言えないのですが、どこの会社に入るかということよりも、自分がどんな人間になりたいか、という将来像をしっかりと持つことが大事なんじゃないかと思います。明確な目標さえあれば、錯綜する情報に惑わされず、他の誰とも違う自分だけのゴールが見えてくるはず。もし実現したいことがあって、それを叶えられるのがgloopsだと感じたら、どんどんチャレンジして欲しいと思います。

この記事の情報は取材時点のものです。

突撃! アナライズ・ミー

Shiori O.さんと社内で関わりのある方々に、入社してから今までのShiori O.さんについてアンケートを実施し、客観的な視点から彼女の人物像を紐解いていきます!

  • 同期 デザイナー Sayaka S.

    同期入社なのに、皆んなを引っ張って行ってくれるアネキ的存在!第一印象は怖そうと思ったけど、同じチームになってから、Shiori O.さんの茶目っ気ある姿を垣間見ています(笑)

  • 同じチームの先輩 エンジニア Masahiko N.

    環境にも慣れ、重要な仕事も任せられるように頼もしく成長してくれました!チームメンバーともコミュニケーションを欠かさず楽しく仕事をしてくれています。

  • 上司 エンジニア Yosuke N.

    この一年で、看板コンテンツの施作運用を一人で任せることができるようになりました!積極的に成長したいと日々努力に励んでいる姿に、エンジニアとしての今後の更なる成長を期待しています!

  • 同じチームの先輩 フロントエンドエンジニア Tomomi W.

    初めは、責任感が強くて一人で抱え込むようなところがありましたが、最近は周りと協力して進めていくことが上手になってきたなと思います。いじられキャラとしての人気も成長中だね(笑)

  • 同じ新卒入社の1年先輩 ディレクター Kentaro M.

    やると決めたら実現に向けて取り組む姿勢や、担当する仕事への責任感が入社時よりも増していると思います。僕と同期のメンバーもShiori O.さんのサービスに対する姿勢について評価しているよ。