遊びでつなぐ社員紹介 020

失敗したって大丈夫。
だって、次のヒットにつながるからね。

「最近の野球盤ってすごい!」さすがはゲームのつくり手、遊び始める前に注目したのは、子どもの頃遊んでいた野球盤との違い。「アウトカウント、音声で教えてくれるんだ」「こっちは光るよ」と感心しつつ、時間が経つにつれ、2人とも互いのプレイに身を乗り出して真剣に。「あー失敗した…」「同点になったぞ!」道具は進化したけれど、楽しさは昔のまま、変わらないようだ。

プランナー

Shinya Y.

高校時代は野球漬け、大学時代はイベントサークル中心の生活、と好きなことにはとことん時間を費やす性格。現在のめりこんでいるのはもちろんゲーム…でありつつ、周りとのチームワークを重んじることも忘れない、2013年入社の心優しきプランナー。

聞き手 / イラストレーター(背景師) Koichi M.

まずは、前職について教えてください!

Shinya Y. 新卒でIT関係の会社に入りました。WEBサイトの広告営業を経験してから、企画職に異動。サイトの企画・運営をするようになって、どうやったら使いやすいサイトになるか、どんな紹介文を書くとコンテンツのPV数は上がるか、といったことをひたすら考えていました。思えばそこで、つくることって楽しい、というやりがいを見つけたのかもしれません。

gloopsに転職したきっかけは?

Shinya Y. 前職の会社は人の入れ替わりが多い会社だったのですが、気づけば入社5年目なのに社長より古株の社員になっていたんです。周囲からも「長老」、なんて呼ばれ始めて。もちろんそんな役職はないのですが(笑)社内は「長老だから仕事のことを1番よくわかっているはずだ」という雰囲気で、僕の提案には誰も反対せず何もかも採用されるような状況でした。しかし、僕自身は社会人5年目。まだまだ周りから学びたかったし、成長したかった。もっと仕事をする仲間や上司から刺激を受ける環境に身を置きたい、と思ったんです。元々ソーシャルゲームは自分でもよく遊んでいて、当時まさに成長期の業界でもあったので、刺激を求め迷わず行動を起こしました。

所属コンテンツの『大戦乱!!三国志バトル※』はgloopsの中でも歴史の長いゲームですが、その中でShinya Y.さんはどんなお仕事をしていますか?

Shinya Y. 『大戦乱!!三国志バトル』はもう3年以上運営しているコンテンツ。人気の移り変わりが早いソーシャルゲームの中で、ずっとユーザーさんに楽しんでいただいているすごいゲームなんです。長く続くゲームだからこそプランナーとして意識すべきなのは、ゲームのこれまでの魅力はそのままに、さらに一段上の新しい楽しさ考えること。馴染みのゲームでも、初めて体験するような感動のポイントを探っています。

最近では、どんな「新しい楽しさ」を生み出しましたか?

Shinya Y. ゲームのリリース3周年を記念していくつか新機能を導入したんですが、その中のひとつで新しい仕様のガチャ※をつくったことです。普通ガチャって、回すまで「何が出てくるかわからない楽しさ」がありますよね。そこを逆に、回転寿司で好きなものを待つときのように、後には何が出てくるのか見える形のものにしたんです。「ほしいアイテムが手前にあるから回してみよう!」「狙っているのはもっと先だから、今回はどうしようかな…」なんて、先がわかるからこその「ちょっと考える楽しさ」がある。実際にユーザーさんの反応も好評でした。自分のアイデアで結果を出せたことが嬉しかったですね。

そういったアイデアはどんな風に考えるんですか?

Shinya Y. きっかけ自体はとても単純です。自分がガチャのあるゲームをしているときに、「何のアイテムが出てくるかわかったらいいのになぁ」と思ったことから。そのアイデアを掘り下げてみて、「過去のデータを見るとこれじゃ上手くいかなさそうだ」「チームの人は面白味が足りないって言ってるな」と、様々な角度から見て、何度も試作のガチャをつくり直しました。だから、ひらめきだけで上手くいったわけじゃない。リリースした新作ガチャに至るまで、実はお蔵入りになった失敗ガチャもたくさんあるんですよ。

多くの失敗を繰り返した上での、成功だったんですね。

Shinya Y. そう。たくさん失敗することって、僕は必要だと思うんです。リスクを全く恐れていないわけではありませんが、大切なのは失敗しないことよりも、失敗を失敗のまま終わらせないこと。「失敗だ」と思ったら、なぜ上手くいかなかったんだろうと考えてみる。すると、データの見方が不十分だったとか、主観に偏りすぎていたとか、必ず原因が見えてくるはずです。次に新しいことをするときは、その発見を基に徹底的に考える。考えて、失敗して、考えて。何度も繰り返すことがヒットアイデアにつながるという実感があります。ゲームをプレイするときと同じかもしれませんね。「なかなか思い通りにならない!」って感覚があるからこそ逆に熱狂できるものになるんです。ゲームをプレイするときも、つくるときも、僕はそういった感情を大きく動かすようなゲームに向き合っていたいですね。

上手くいかないときがあってもチャレンジを繰り返せる環境があるって、ありがたいことですよね。

Shinya Y. それはチームで仕事をしているから、ということが大きいと思います。それぞれの職種や担当は違えど、みんなが他のメンバーの仕事もちゃんと知っている。新しいことをしようとしている人がいたら「こんな資料があるよ」と率先して手を貸したり、逆に何か失敗しそうなときやトラブルが起きたときは協力して迅速に解決したり。信頼する仲間がいることが、考えや行動を後押ししてくれるんです。ひとりでは踏み出しづらいチャレンジも、みんながいてくれるから思い切ってやってみよう!と思えるのかもしれません。

では、そんなチームに迎えたい未来の仲間に、メッセージをお願いします!

Shinya Y. 成長に天井はありません。誰でも、どこまでも成長を続けることはできるはずです。gloopsで新しいことに挑戦して、本気でぶつかって、失敗して、考えて、仲間と一緒に成長していきましょう。刺激しあえる方、是非ともお待ちしています!

この記事の情報は取材時点のものです。