遊びでつなぐ社員紹介 008

「とりあえずあの人に」と
頼ってもらうことも、広報のお仕事。

桜満開の日に撮影ということで、今回は、近世から続く日本の遊び『俳句』。春うららかな桜の下、「春の季語とgloopsらしい俳句」をお題に2人で詠み上げる。仕事も新年度に入ったばかり。それぞれにとって1年の抱負も込められた句会となった。

広報

Reina T.

人材派遣会社での営業を経て、2011年にgloopsへ入社。総務としてgloopsの急成長期を力強く支えたメンバーでもある。社内リレーションの強さを買われ、2015年から広報部へ異動し、現在は新しい環境で奮闘中。

聞き手 / デザイナー Keiko S.

これまでのキャリアを教えてください。

Reina T. 新卒で入った会社は、クリエイターに特化した人材派遣会社。大学でゲームサークルに所属していたこともあり、ゲーム会社への人材派遣を担当する営業職をしていました。クライアントの役に立ちたいと思いながら頑張っていましたが、自分が担当している方から、課題を聞くことがあっても、私が直接その会社で働いている訳ではないので、根本的な解決に携われないような気がして…。もっとゲーム会社の方たちと近い場所で働きたい!ならばもうこの業界に入っちゃえ!と飛び込んできました。2011年に総務スタッフとして入社し、今は広報部で働いています。

2011年入社というと、ちょうどgloopsが急成長した時期ですよね。

Reina T. 2011年から2012年ごろは、10人くらいだった社員が200人以上に増えた時期ですね。それまで隣の人に口頭で伝えれば済んでいたことに、段取りが必要になったり、書類が必要になったり。仕組みの整備をするのが大変でした。そもそもなかった仕組みをつくるわけですから、正解がないことの方が多い。当時、「毀損紛失届※をつくって!」と突然言われて、それがどのような書類かわからず、インターネットで調べながらつくったりもしましたね。実は私、当時は社会人としてのキャリアも浅く、会社の電話の取り方やビジネスメールの書き方もあまり自信がなくて…。自分のビジネス基礎力も磨きながら、会社の土台をつくっていくのは結構大変でした。でも大変だった分、「これから大きなものが動き出すんだ」というワクワクや、「自分たちで会社をつくっている」というやりがいは、やはり大きかったように思います。

Reina T.さんといえば、社内イベントでの姿が印象的ですね。

Reina T. 「gloops relaxation day※」ですね。社員の気持ちを盛り上げたり、社員同士の交流を促すために定期的にイベントを企画しています。夏ならかき氷大会とか、秋はハロウィンとか。イベントがあるとき、gloopsの人って楽しそうとは思っていても、真っ先に「オレも!私も!」とすぐ参加はしないんですよ(笑)だから自分がまず1番に楽しみ始めて、「みんなも一緒にやろう!」と巻き込んでいました。ハロウィンの時も総務のメンバーでばっちり仮装をして、社内を練り歩いて…(笑)でも私が楽しむことは目的じゃないんです。社員のみんなに楽しんでもらわなきゃいけないから、私が先頭に立ちつつ、いかに私より楽しんでもらうかを考えて企画していました。これは、社内イベントのときに限らないかもしれません。「もっと社内がこんな風になったらいいな」と思ったら、率先して自分が行動する。姿を見せるってことが、人を巻き込むってことに通じているんだと思います。

広報ではどんな仕事をしていますか?

Reina T. 広報というと、会社の情報を管理したり、新しいゲームのニュースをメディアにお知らせしたり、という対社外へのイメージが強いと思います。もちろんそれも大切なことですが、私は社内に向けての広報も大事にしたいと考えています。自分の仕事が楽しいのはいいことだけれど、意外と他のチームや他の部署の人がどんな仕事をしているか知らないことって多いんです。それって、すごくもったいない。新しい取り組みや面白い考え方は社内でもきちんと取り上げることで、違うチーム同士で協力して面白いプロジェクトが生まれるかもしれないし、社員みんなのモチベーションも高くなる。「実は」こんな技術がある、「実は」このプロジェクトってこんなにすごい、という「実は」をなくして、当たり前のように社内のことをみんなが知っていてくれる状態にしたいです。

仕事をする上で大切にしていることは?

Reina T. 社内リレーションの強化が私のミッションですが、いきなり「他のチームのことを知りましょう!」なんて言っても難しいじゃないですか。だから、まずは私がいろんなチームや部署のハブになろうと思っています。「これどうしたらいいんだろう?」とわからないことや「もっと社内がこうなったらいい」というアイデアがあっても、誰に相談していいかわからないからそのままになってしまっていることって、実は多いはず。そんなときに「とりあえずあの人に聞いてみよう」と思ってもらえる人になること。そして「それならあのチームが詳しいよ」とか「こういう取り組みをしている人がいるね」と人と人の間をつないでいきたいですね。そのためには、みんながまず話しかけてくれるような関係をいつも築いていなければならないし、それぞれの仕事も知っておかなければならない。普段から休憩中の人に話しかけたり、ゲームをしている人のところに参加しに行ってみたり。コミュニケ―ションが欠かせないので意識的にやっています。実際に相談しに来てくれたり、自分から意見を言いに来てくれる人が増えるとすごく嬉しいですね。

社員同士のハブになることで、gloopsをどんな会社にしていきたいですか?

Reina T. 私、gloopsの「遠慮は罪」って社風が好きなんです。いい仕事をしていくために、バシバシ意見を出し合ってつくりあげていく雰囲気。でもお互いのことを知らなかったら、意見を言うことも難しいですよね。だから社員同士の距離をもっと近く、お互い磨き合うような距離感で仕事をできる会社にもっとしていきたいと思っています。

これからgloopsに入る人にメッセージをお願いします!

Reina T. 年齢も年次も関係なく、「自分が率先してやる」ことが可能な会社だと思います。その分、自分で考え抜かなければならない苦しみもたくさんあります。でも、「できない苦しみ」より「チャレンジする苦しみ」の方が絶対気持ちいい!やりたいことを追いかけられる環境があると思います。

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