遊びでつなぐ社員紹介 010

自分の生きた証を残すために、
アイデアを形にしつづける。

言わずと知れた、遊びの定番「ジェンガ」だが、今回は色つきのサイコロを振ると、抜けるブロックが指定されてしまうという、恐怖のルールを初体験。はじめこそ会話を楽しむ余裕のあった二人も、タワーがぐらぐらと不安定になるにつれ、口数が少なくなり、気づけば手に汗握る激戦に。もわっとした熱気のこもるライブラリーに、「あー!」と言う叫び声が響いた時には、もう後の祭りでした。

プランナー

Dai Y.

大学卒業後、二つの広告会社で営業経験を積み、2012年gloopsにプランナーとして入社。最近は、生まれた子供に「これがお父さんの仕事だよ」と胸を張って言えるような仕事をするために、日々奮闘中。

聞き手 / イラストレーター Shiori Y.

これまでのキャリアについて教えてください。

Dai Y. 僕が新卒で就職活動をしていた頃って、ちょうどLivedoorが出てきた頃で、世の中的にベンチャー企業がもてはやされていた時期だったんです。当然、当時の僕もその波に乗って一旗揚げてやろうと思ってました。面接では、「僕の目標は、『TIME』の表紙を飾ることです」って言っちゃってましたから(笑)そこで、ひとまずベンチャー企業で社会人としての足腰を鍛えようと、提案型の広告をメインにした営業の仕事に就くことにしました。そこでは、とにかく困っている人にヒアリングをして、ビジネスアイデアをひたすら提案する毎日を送りました。5人ほどの会社で、周りには尊敬する先輩もいたんですが、当時、まだ血の気の多い若者だった僕は、どうしても会社の外に出て、相対的な自分の市場価値を知りたくなったんですね。それで、転職を決意しました。

gloopsへの転職の決め手はなんだったのでしょう。

Dai Y. 実は、gloopsに入社する前に、もう一社広告代理店で営業を経験したのですが、そこは決められた商材があって、それを売る毎日でした。でも、僕はもっと自分のアイデアで勝負したかった。もともとBtoBの仕事をしていたので、自分のアイデアを直接ユーザーに届けたいという思いが強かったんです。じゃあ自分に何ができるかと考えたときに、浮かんできたのがソーシャルゲームでした。ゲームはもともと好きだったんですが、はじめからそれを仕事にしようと思わなかったのは、たぶん父親の影響が大きいと思います。というのも、実は僕の父はコンシューマーゲーム会社の社員なんですが、彼は家では一切ゲームをしないんです。もちろん仕事の話もなし。そんな父の姿を見ていて、子供心に「趣味と仕事は別なんだ」ってずっと思ってたんですよね。だからこそ、一社目と二社目は自分の興味とは全然関係のない世界で揉まれてみました。でも、キャリアを積んでいく中で、僕自身が多趣味すぎて、趣味と仕事を切りはなすのはちょっと無理があるなって気づいたんです。そこで、最後の転職のつもりで、自分の興味のど真ん中である、ソーシャルゲームの世界に飛び込みました。

どのようなお仕事をされているんですか?

Dai Y. ちょっと前までは、『ぐるりんクエスト※』でチーフプランナー兼アシスタントプロデューサーの役割を担っていました。その時の業務は、チーフプランナーとしては、各施策の概要仕様検討と、企画メンバーのタスク管理を。アシスタントプロデューサーとしては、プロモーション計画やチームビルディング、その他対外的な調整業務も担っていました。現在はプロトタイピングが終わったばかりの新規開発中のプロジェクトに異動し、ゲームサイクルの構築をミッションとして各種仕様の検討を進めています。いわゆる産みの苦しみはたくさんありますが(笑)これまでにない、全く新しい遊びを作って、ユーザーからの評価をいただけることが今から楽しみですね。

お仕事をされる中で、大切にしていることはなんですか?

Dai Y. 仕事を楽しんで、主体的に動く、ということですね。これは、もともと営業をやっていたから思うことかもしれないのですが、言われたことを言われた通りにやるのではなく、言われたことに対して、+αで自分のエッセンスを加えていくことで、仕事っていくらでも楽しくなると思うんです。幸い、gloopsには何かをやりたいと思っている人に対して、「じゃあ、やってみなよ!」と背中を押してくれる環境がある。だからこそ、最初の一歩を踏み出せるか、踏み出せないかが、この会社を楽しめるか、楽しめないかの大きな分かれ目になると思います。

一番やりがいを感じるときは、どんな時ですか。

Dai Y. やっぱりユーザーから直接反響をいただけた時ですね。もちろん、目標数値の達成も喜びの一つではあるんですが、もともとアイデアを直接ユーザーに届けたいという想いがあってこの世界に入ったので、評価をいただけた時の喜びは格別ですね。わざわざお礼の手紙をもらったときなんて、もう嬉しすぎて…。必ずしもいい評価ばかりじゃないのがこの世界の難しいところではありますが、悪い評価も、その人がプレイしてくれている証拠。声をいただける、ただそれだけで僕にとっては励みになります。

将来的に、Dai Y.さんはどんなクリエイタ―を目指していますか?

Dai Y. 僕は、人生の価値は仕事で決まる、と思っている節があるんです。だからこそ、「自分の生きた証を残す」ということをモットーに仕事をしています。自分のアイデアを一つでも世の中に多く提供することで、僕の人生はもちろん、他の多くの人の人生も豊かになると信じています。だからこそ、僕はクリエイターとして、「1」から「100」はもちろん、周囲の期待をはるかに超えて、「120」まで作り出せるような、実現力のあるクリエイターになりたい。もちろん「0」から「1」を生み出す工程は重要ですが、面白いものを考えても、実現できなければそれは「0」と同じこと。だからこそ、面白いアイデアがあれば、それを実際に形にして、世の中に広める方法までを考える。そこまで考えられるのが、僕が理想とするクリエイター像ですね。

これからgloopsに入る人に向けて、メッセージをお願いします。

Dai Y. gloopsのいいところは、社員間の関係性が本当にフラットなところ。だからこそ、手を挙げた人には必ずチャンスがもらえる、そんな夢みたいな会社です。その分、責任も苦労も多いかもしれませんが、頑張った先には、必ず笑顔が待っています。この場所で、ぜひ一緒に苦労しませんか?笑顔で苦労できる人を、ぜひお待ちしております!

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