遊びでつなぐ社員紹介 026

みんなが私のことを考えてくれる。
だから、私もみんなのために頑張りたい。

もうすっかり冬になったことを感じさせる、澄んだ青空。だんだんと寒くなる午後には、あたたかい飲み物を用意して本を読もう。たくさん並ぶ中から面白そうなものを選んだら、ページをめくって、その世界に想いをはせて。普段はゲームの勉強のために本を読むことが多い2人。いつもとは違う1冊との出会いは、これからのゲームづくりにどんなインスピレーションを与えてくれるだろうか。

人事総務部

Ayako M.

趣味は一人旅。過去には映画出演経験もあるという多彩な経歴をもち、2015年gloopsへバックオフィス職として入社。生まれつき耳が聞こえづらく補聴器を用いながらだが、慣れた様子でメンバーと会話をする、笑顔の素敵な人事総務。

聞き手 / ネイティブエンジニア Hirohito M.

gloops入社まではどんなお仕事をしていたのか教えてください。

Ayako M. gloopsが3社目の職場になります。これまではアパレル関係の会社で総務・事務の仕事、ITの会社でイラストレーター職などに就いていました。2社ほど経験して感じたのは、私にとってどんな仕事をするかも重要だけど、どんな環境で働くかはもっと重要だということ。仕事と環境の両方を楽しいと感じられる職場に行きたくて、転職活動を始めました。

gloopsはどんなところがいいと思って転職したんですか?

Ayako M. 面接のときに社内を案内してもらって、働く人たちの顔がすごくいきいきしていたことに惹かれました。夕方になっても、疲れている顔の人や、帰りたそうな顔の人が全然いない。そのときに「この会社、超好きだ!」って、ピンときました。面接官の方がすごく丁寧に対応してくれたのも印象的でしたね。私は生まれつき耳が聞こえづらく、補聴器をつけての仕事に少し不安があったのですが、「働きやすい環境をみんなで考えていきますから、一緒に頑張りましょう」と言ってもらって。私のことを考えてくれる人がたくさんいるのだから、私もみんなのために頑張りたい、と心を決めました。

現在、人事総務部ではどんなお仕事をされていますか?

Ayako M. 主には採用希望者の皆様からいただいた書類の選考補佐や、社内で面接の日程調整を行っています。それぞれの部署長から「こんな人を仲間にほしい」と希望を聞いているので、それに合った人材を見つけるべく真剣に書類を読み込んでいるのですが、結構難しいんですよね。書類だけではわからないこともたくさんあって。よく、ベテラン面接官は挨拶をした瞬間に相手がどんな人かわかる、なんて言いますけど、私も書類を見ただけでいい人を見つけられるようになるのが理想。何年くらいかかるのかなぁ…。たくさんの書類を見て、たくさんの人に出会って、もっと審美眼を養いたいです。

仕事の中で気をつけていることはどんなことでしょうか?

Ayako M. 採用希望者の方と、面接をする社内のメンバーの間に入る役割なので、コミュニケーションに関してはとても気をつけるようにしています。面接日程などは間違いがあってはいけないので、記録に残せるよう紙に書いて伝えたり、メールで残したり。社内の皆さんは忙しい時など、書類選考結果の更新が出来ない時があるので2日以上たっても更新がない時はチャットで催促しています(笑)採用希望者のみなさんに対しては、とにかくコミュニケーションのスピードが重要です。だって、採用通知をいつまでも待たされるような会社だったら、働きたくないでしょう?レスポンスが早い会社の方が、絶対印象もいいはず。小さなことですが、「お、この会社いいな」と思ってもらうことの積み重ねで、gloopsのことを好きになってほしいです。

だからAyako M.さんはいつも笑顔なんですね。生まれつき耳が聞こえづらいとのことですが、gloopsに入ってみて働きづらいと感じたことはありませんか?

Ayako M. 働きづらいと感じたことはほとんどありませんね。もちろん、大変なことはたくさんあります。コミュニケーションに時間がかかることもあるし、打ち合わせの内容が聞き取れないことも。でもgloopsの人は、みんな自然にサポートしてくれるんです。あとから補足の資料をくれたり、打ち合わせの音声を書き起こしてくれたり。聴覚障がい者の受け入れは、gloopsでは私が初めてなので、双方での課題はまだまだあります。でも、それぞれが考えてサポートしてくれるのでそこに辛さは感じません。私はみんなに支えてもらって楽しく仕事ができているので、今度は私が新しく入ってくる誰かのために、さらに働きやすい環境をつくっていきたいです。

Ayako M.さんはgloopsのどんなところに環境の課題を感じていますか?

Ayako M. ハード面でのバリアフリー環境に課題があると感じます。たとえば共有スペースの段差などはスロープがついていたり、一見整っていますが、会議室の重厚でオシャレなデザインのドアなどは、車いすのメンバーがいたら重くて開けづらい。ちょっとしたことだけど、丁寧に考えていきたいんです。でもそういうことって、普段生活している中では気づきにくいことでもあるんですよね。私も、車椅子の方が応募してきたときに初めて気づいたことです。だから、いきなりすべてを整えられる必要なんてない。少しずつ、みんなが色んな人の立場に立って意見を出し合うことで、誰もが快適に働ける環境にしていければいいのだと思います。

この記事をみている未来の仲間にメッセージをお願いします。

Ayako M. 経験のないゲーム業界で仕事がしてみたい。やったことのない採用業務を頑張りたい。初めての聴覚障がい者として、gloopsの環境を変えていきたい。まだ入社1年目ですが、私はここで多くのチャレンジをさせてもらっています。これを見ているあなたに「やりたい!」と思っていることがあるなら、きっとそれも叶うはずです。何か大変なことがあっても、みんなで一緒に乗り越えていきましょう。私も全力でサポートします!

この記事の情報は取材時点のものです。